倉庫保管・輸配送・貿易の請負いはもちろん受注から生産・調達、在庫、輸配送、納品、回収まで。
トータルソリューションで物流を超えた付加価値を提供いたします。
当社は日本においてお客様企業のニーズに適応した物流を常に創造し続けてまいりました。幅広いロジスティクスの組み合わせで、最適なコストパフォーマンスの物流機能を提案するという姿勢はタイでも一貫して展開している次第でございます。
■3PL体制によるこれまでのタイにはなかった新しい物流会社を
お客様企業に対し材料・部品の調達から、工場での生産、販売を相互に連携・管理し、なおかつコスト低減して効率よく運営するための物流改革を提案。包括して物流業務を受託する事業に取り組み、着実に成果を上げています。
一般的に荷主に対して物流改革を提案し、包括して物流業務を受託し遂行することを言います。基本的には、荷主と運送業者という「利益相反」する関係による不都合を解決するために、ノウハウを持った第三者(日本では運送業者と同一である場合もある)が、荷主の立場にたって、ロジスティクスの企画・設計・運営を行う事業。
特に当社がお客様へ価値提供するための過程として問題点の「見える化」を徹底する点がございます。物流コストをデータ化し、問題点をあぶり出す。そこから物流コストの圧縮が可能とするシステム全体の設計を提案します。
■物流工程の「見える化」がもたらす恩恵
高品質なトータルソリューションを提供し続けるためには、一つ一つのサービスの品質が高いレベルで維持されている必要があります。もちろんAGLTも、物流サービスの品質管理には徹底的なこだわりを見せています。アマタナコンにある本社物流センターの倉庫。その耐荷重は平方メートルあたり3トン。天井高さは10メートル。洪水の可能性に対して1メートル60センチの高床として倉庫を設計しております。ドックレベラー2基、トラックPIT3基、大型スロープ(トラック乗入可)の能力を備えております。
また、実際に管理を行なうタイ人スタッフの教育にも力を入れています。倉庫が出来上がるまでの貸事務所時代も、業務のほとんどをスタッフの研修に当てました。物流の本質は「人」にあると考えています。頭でっかちに押し付けるのではなく、ハートが通ったコミュニケーションを何よりも大切にしております。 現在、倉庫は高い管理レベルが評判を呼びほぼ埋まっている状況といいます。2015年7月には隣に7,200平方メートルの新倉庫を増床しました。倉庫は完成品8割、海外から輸入のパーツが2割。主に、ミャンマーやカンボジア向けの製品を扱っていますが、今後はどんな場所に向けた製品にも対応できる環境を整えていきます。
貿易における貨物を輸入及び輸出するときは、税関に申告し、許可を受けることが必要です。アストは迅速且つ適正な申告手続きを行います。港湾・倉庫・通関・運送までの流れを一貫管理しています。
ロジスティクスプロセス(受注→生産・調達→在庫→輸送・配送→納品→回収)における計画・管理・運営の面で、お客様が抱える様々な悩みを調査・分析し、具体的な取り組み課題と解決策を提案。
商流ライセンスを持っておりますので、弊社がコンサイニーとして商品を輸入代行することができます。また、サンプル品を弊社まで送っていただき、市場調査や、営業促進にもつなげることができます。
まずは無料相談!バンコクから3時間程度のロケーションなら初回訪問は無料です。
初回訪問時に現場を拝見し、問題点などのヒアリングをさせていただき、後日簡単な提案書をお持ちします。
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